2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧
監督:ジェームズ・マンゴールド バンド連中のススメで見た。たまたまWOWOWでやってたからというのもあるけど。 発想は面白い。演出も良い。ジョン・キューザックも レイ・リオッタも好きな役者なのでかなり楽しめた。オチに入るまでは。 メインの事件シーン…
それこそ純粋に足が速いとかチカラが強いとか言う事を除いて。 スポーツや演奏においても、ほとんどの事は脳力による。 体をいかにうまく操作するか。 体をどのように操作するかを、いかに正確に早く決めるか。 体の操作を決めるパターンをどれだけ創造でき…
アニマックスでまともに見た覚えのなかったZガンダム全話放送って事で全部録画する事に決めた。 既に10話くらいは録画してるけど先日ようやくまとめて5話まで見た。 びっくりするよねしかし。全く想像以上に不親切だ。ガンダム見てなかったヤツなんか全く寄…
大学の友人の結婚式とかいうよくある場。二次会だけど。 ほとんどの場合、ようはプチ同窓会になるワケで、僕の大学の友人っていわゆる社会的に、人格的にマトモな人が多いのだけど、今日結婚したヤツは友人の中でもちょっと変なヤツだったせいか、集まってる…
やっと届いたよDVD版。前作よりちょっと華やかさが減ったくらいで基本変わらんね。地味だけど良い曲が揃ってるのでファーストよりは長く聞けそうな気もする。ただ一番気になる事はピアノのキャッチーさがだんだんとなくなってる事かなあ。 前作よりはシンプ…
今日は鍵盤を担当してるRUDE DUNKのライブだった。いつもライブがあると帰りは頭が痛いのだけど、久しぶりに最後まで元気に帰った。女性Voのみのイベントで轟音率が低かったからかと思われる。いつもこんなんだと助かります。 しかし対象外のバンドとやるの…
作・演出:土屋亮一 シベリア少女鉄道のvol.12。数年前から役者友人にプッシュされてたがなんとなく機会を逸してたらシアターテレビジョンで放送があってラッキーとばかりに見てみた。 シベ少初見なんだけどこれは恐らくハズレなんじゃないか。根本的な笑い…
風呂上りに鼻水をちょいすすっている状態で、たまたま椅子の下のネジを締めようと思って覗き込んだらスゲエ頭が痛くなってクラクラした。 しかしこれは気持ち悪いながらも懐かしい。なんか知ってる。知ってるよコレ!とよーく記憶を遡ってみて思い出した。ク…
チームとして何かを構築していく時、当然アイディアがぶつかる事はある。かならずしも理論的な解決を重んじられない場では、最終的に「趣味の問題」という所に落ち着く事が多い。いい加減これに飽きたので回避を試みる。 始めから趣味をできるだけ同じくする…
色々と麻痺してきたからリフレッシュしないと。 と思ってみたが、ふと我に返ると、それ自体ルーチン化しつつある。 となるとその一巡自体が麻痺してくるから、それ自体リフレッシュしないと。 とか思ってみたものの、それ自体がまたルーチン化して麻痺してく…
この作品のテーマとかキャストとか映像とか演出とか。 とてもシンプルで直球で、ジャケットやあらすじから期待させる内容をほとんど裏切らない。ラストまではね。 そのシンプルさが、このジジイの人間としての薄さを目立たせていて、それがどうにも鼻につく…
近年、周辺にナイーヴな人が多くなってきた。 そしてそれはほとんど自己に対するナイーヴでしかない。 そんな時の彼らは圧倒的に他人に鈍い。まさに鈍獣。 それは結局のところ、ただのナルシズムなのか。
ニコール・キッドマン主演女優賞 おすぎが絶賛してた記憶があって見る気がしなかったが、連休のくせに妙に用がなかったので見てみた。あんまり良い映画だったのでびっくりした。三人の女優は言うまでもなく、ラストの締め方なんかめちゃくちゃ秀逸だ。 しか…
銃で撃たれた事は今まで一度もないが、ナイフで刺された事は何度もある。昨日は左ナナメ後からアバラの隙間にグサリと行かれた。正面から行かれた事もある。今のところ全て胴体で、顔とか首とか股間とかエグイのはない。 殴られるとか蹴られるとか鈍器のよう…
クドカン脚本・河原雅彦演出。 クドカンはドラマには適してるが舞台には軽すぎるキライがあってやや趣味ではなかったのだけど、これは率直に面白かった。池田成志を筆頭にキャストも良かったし岸田國士戯曲賞受賞もうなずける。この多忙さでこれだけのものが…
またもやチャンピオンズリーグの存在を忘れてしまった。しかも翌日大学時代のサッカー関係者とフットサルしに行ったので当然話題は出る。その度に耳をディフェンスしながらあーあーあーあーとアエいでみたものの、あーの隙間からなんとなく結果が分かってし…
今まで僕は日記なんぞ書いたことがないので、はてなに登録してみたものの、いったい何を書いたら良いのか分からない。書いてなんの意味があるのかも分からない。試しに本気で日記を書いて公開した場合を想像してみたところ、相当恥ずかしくて生きるのが困難…
何事にもはじまりがある。 終わりがあるとは限らないが。