著:中村文則 各方面で絶賛されている様と、この分厚さで「読み応えありそう」と大いに期待してしまったのがやや空ぶった感はある。 十分に良書だとは思うけど新しい感じはなかったなあ。中村文則は「銃」しか読んでないのでイマイチまだ掴めていない感はある…
プロセスは違うけど、大きなメッセージである「世界は着実に急速に良くなっている」はサピエンス全史と共通点がある。 日本では空白の30年などとも言われるけど十分に豊かさは増し、環境も教育もアップデートされ続けている。スマホも食洗機もHDDレコーダー…
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