Jam Films

遊びの人とマジメな人が混じってて見づらい。
第一線の旬な人達ばかりだから軒並みクオリティは低くない。
だけどこういう企画で一線を揃える意味があるのかな？
この時点で若手と言えるのは北村龍平くらいじゃないかと思うんだけど
その北村龍平がダントツで一番つまらない。
でも、つまらなくても有望な若手を揃える方が面白みがある気がする。


それはさておき、短編はやっぱ映画センスが必要なんだろうね。
望月はよう知らんので置いておくとして、
映画家じゃない（と僕が思っている）飯田、堤は厳しかった。
何かを描こうっていうモチベーションが全くないんだもの。
なんかよく分からんけど15分持たせれば良いんだろって感じ。
君達の映画見るなら北村の映画を見るよ僕は。


まあこれ見るなら中野裕之のShort Filmsをお勧めします。